朝倉算数道場 朝倉 仁先生
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パズルクラブにお越しのみなさんへ
こんにちは、朝倉算数道場の朝倉です。
ご存じのように、算数はとても大切な教科です。いちばん大きな理由は、学校の教科の中で『知能』を育てる教科が算数だけだからです。しかし、算数の学習をふつうにやっていてはいけません。単にみんなと同じ平均的な頭になってしまうからです。
算数特有である『理系』の考え方が身に付いていないと、計算ひとつを取っても『くふう』ができず苦しんでしまいます。人間の最も素晴らしい能力は『くふうする能力』ですよね。コンピューターがいくら進化したとしても、『ベストチョイス』はあるでしょうが、『くふう』は生まれないでしょう。では、どうすればくふうのできる子になっていくのでしょうか?
私は現在までのべ2万人を超える子供たちに算数を教えてきました。その中で、頭の良いくふうができる子供たちに共通した『ある感性』があることを経験で感じました。それは、『イメージを伴って具体的に考えられる』という感性です。数を『重さや量』として捉えているのです。たとえば『37』を見たときに、『数を表す文字』として認識するのではなく、『手にのせるミカンなら多いな』とか、『かなり重いぞ』とかの感覚が伴っているということなのです。実際にはたぶん小さな37個のボールが見えている(もちろん頭の中でですが)のでしょうね。計算ですら事務処理としてではなく、目の前に散らばったボールを片付けるイメージなんです。どうやってきれいに片付けようかなって考えるわけです。
よく、算数脳は(特に立体感覚は)10歳(4年生)までに身に付けないと、その後では身に付かないと言われています。それまでが旬なんですね。10歳を超えてからはそれまでに出来上がった才能の範囲で、さまざまな問題に対処していくことになるんですね。
算数の才能は生まれつきではなく、10歳までにどのような学習の仕方をしてきたかで大きく変わる『後天的な才能』なのです。この才能は、大人になった時に大きな差となって現れます。悩みだらけでなかなか解決できない人と、どんな時もくふうで人生をスイスイ泳いで渡る幸せな人生を送る人との違いとなる、と確信しています。
パズルクラブは、学校や塾などでは決して出会えない、算数脳を育ててくれる教室です。パズルクラブの学習内容はとてもよく練られています。日本ではまだまだ数少ないのですが、ヨーロッパやアメリカではかなり取り入れられている学習法がここでは実践されています。
実際に体験してみてください!
きっと、これこそが算数の学習なんだと、きっと実感されることでしょう。
数学ではなく、『算数のできる子・くふうのできる子』こそが幸せな人生をつかむのです!
パズルクラブの学習で、幸せな人生を送れる子に育てていきましょう!
2014年7月8日 朝倉からのメッセージでした。